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	<title>アーユス仏教国際協力ネットワーク</title>
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	<description>世界にお布施！</description>
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		<title>児童労働反対世界デーキャンペーン2012に賛同しています</title>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 01:21:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mari</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年に引き続き、アーユスは「児童労働反対世界デーキャンペーン」に賛同しています。
このキャンペーンは、児童労働のない世界を目指して、①多くの人に児童労働問題について知らせ、問題解決に向けて行動する人と組織を増やすこと、②日本政府の児童労働撤廃に向けた取り組みを、強化・促進することを目的としています。
キャンペーン2012のテーマは、「子どもたちの未来の話をしよう」。「児童労働」の認知度や理解度はまだまだ低いのが、現在の日本の状況ですので、一歩進んだ「アクション」を促す前に基本に立ち返り、「児童労働を知る人」の裾野を広げることにフォーカスします。今年用意されたアクションは、「児童労働リツイート選手権」と「Youtube動画アクション」。児童労働への関心が高い人たちが「伝える」というアクションを起こして輪を広げていくこと、関心のない人も楽しみながら知るきっかけをつくることに焦点を絞っていきます。
また、「世界から児童労働をなくそう！署名」を今年も集めます。昨年は21万2346筆の声が集まり、関係大臣へ提出した結果、ユネスコ総会での日本代表演説に児童労働の問題が盛り込まれるなどの成果がありました。ウェブ署名もありますので、ぜひご協力ください。
詳細は、下記のページをご参照ください。
http://stopchildlabour.jp/

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		<title>4/14 セーフ・トラベル・セミナーに参加しました</title>
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		<pubDate>Wed, 02 May 2012 06:38:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[4月14日に早稲田奉仕園で行われたセーフ・トラベル・セミナーに参加しました。このセミナーは、旅行会社のマイチケットとNGOのシャプラニール、関西NGO協議会の共催で行われているもので、過去にスタディツアーで起きた様々な事故やトラブルを教訓に、その事例を学びつつ、想定できる事態に対応できるようにと毎年春に開かれているものです。
今回のセミナーでは、「知識としての危機管理から、機能する危機管理へ」を合い言葉に、事故が発生した場合の対処方法や旅行保険の基礎知識、感染症の基礎知識などを学ぶことができました。スタディツアー実施中に気分が悪くなった参加者が発生した際に、どのような対応をとればいいのか、どこに連絡すればいいのか、ツアーを続けるべきなのかどうか、ツアー引率者は短い時間の中で的確な判断が求められます。こうした具体的な事例を他の参加者と議論しながらよりよい対処法を考えるという実践的なワークショップでした。
一方、感染症の基礎知識についてもレクチャーがありました。マラリアはどのような疾病なのか、意外と知らないものです。具体的な予防策や予防接種について情報を得ることができました。
アーユスではこれまで関係者や会員のみを対象に隔年で行ってきた海外スタディツアーを、旅行会社の主催で行う募集型企画手配旅行として一般にも募集して毎年実施していくことを考えています。今回のようなセミナーに参加して必要な知識を習得し、いざというときに対処できるように準備を進めていきます。現在のところ、来年２月中旬頃に次回の海外スタディツアーを予定しています。

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		<title>4/8 築地本願寺のはなまつりに出展しました</title>
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		<pubDate>Tue, 01 May 2012 09:20:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mari</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[4月8日に築地本願寺で行われたはなまつりに出展しました。晴天に恵まれ、多くの来場者がお越しになりましたが、子ども向けのアトラクションやショーがあったためか家族連れが多く、どのお店も賑わっていました。
例年通り、アーユスがお声がけしたいくつかのNGOと一緒に出展し、アーユスのブースでは福島応援コーナーと題して、いわき市の農産物販売所から取り寄せたお菓子や、二本松の有機農家さんが作ったにんじんジュースなどを販売しました。今回は小さな売り子さんにも協力してもらったおかげで、にんじんジュースは全て売り切れ、予想以上の売上がありました。こうした他のNGOの方々と和気藹々と交流しながらブース出展するのはアーユスならではなのかもしれません。

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		<title>4/19-20 アーユス春合宿を行いました</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 07:47:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mari</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[2012年4月19日から20日にかけて、名古屋市昭和区にある櫻誓願寺で毎年恒例のアーユス春合宿が行われました。関係者も含めて31名が参加し、「震災支援と脱原発・新エネルギーのあり方を考える」をテーマに議論し、交流を深めました。

初日は開発教育協会（DEAR）の八木さんをファシリテーターに、まずはDEARが作成中の教材「もっと話そう！原発とエネルギーのこと」を使ったワークショップを実施。父親が東電職員で、新聞紙上で原発の危険性を指摘した論説委員を無責任との心境を述べた「ゆうだい君の手紙」を読んで、自分の気持ちを書いて話合うワークを行いました。小学生ながら自分の意見を素直に表明したことへの驚嘆の声が聞かれた一方、この手紙を掲載したマスコミの意図を見誤らないようにするべきだとの指摘もあって、さまざまな意見が飛び交い合いました。

引き続きエネルギーについて考えるきっかけとして、「地球の食卓」という教材に収録された、様々な国の一般的な家庭一週間分の食材の写真を見比べながら、エネルギーをより多く使っている順番に並べるワークなどを行い、20年後の理想的な暮らしについて意見を出し合いました。加工品のパッケージを見ながら、どの国の家庭か当ててみたり、食材に比べて異様にお酒が多いところに驚いたりと、ワークの意図とは違う部分まで興味深く眺めている光景が楽しそうでした。日本の家庭は予想通りカップ麺など加工品ばかりでしたが、いかに私たちの生活がエネルギーを大量に消費しているかを改めて思い知らされました。

2日目は、東日本大震災の被災地で活動するNGOや仏教者からの報告を聞き、これまでの活動から見えてきた被災地の現状と課題、今後の活動の方向性などについて理解を深めました。日本国際ボランティアセンター（JVC）、幼い難民を考える会（CYR）、シェア＝国際保健協力市民の会、レスキューストックヤード、アーユス関西の5団体から発表していただきましたが、どの団体も地元の人たちとのコミュニケーションを大事にしながら信頼関係の構築に努めている点や、住民が主体となった復興になるように関係機関と調整していることなどが挙げられていました。

今回は震災支援のみならず、脱原発や新エネルギーにまで踏み込んだ内容の合宿となりましたが、どの参加者も自分なりの問題意識を持って参加されていたように感じられ、グループのディスカッションでも活発な議論が行われていました。また、会場となった櫻誓願寺は静かで快適な環境であったため、誰もが有意義に意見交換し、交流を楽しんでいた様子が感じられました。来年も4月中旬に合宿が開催される予定です。

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		<title>原発問題に関するポジションペーパーを作成しました</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 05:01:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[東日本大震災被災地支援と原発問題に関するアーユスの取り組みと姿勢
2012年3月1日
アーユス仏教国際協力ネットワーク
東日本大震災が発生してから、１年近くが経とうとしています。この間アーユスは、岩手県、宮城県、福島県の各被災地において、炊き出し、物資支援、保健医療、心理ケア、雇用促進、災害FMの運営、幼児保育などの支援活動を行うNGOをサポートしてきました。また、仏教関係の人たちと共に避難所や被災寺院で炊き出しや清掃などのボランティア活動を行い、福島第一原子力発電所の事故によって放射線量が高い地域の子どもたちが外で思い切り遊べるように、山梨県富士吉田市の寺院のご協力で夏合宿を実施しました。
アーユスは、これからも被災地で活動しているNGOと適宜連携することで東日本大震災被災地支援に関わっていきますが、今後は特に福島県での活動、及び原発問題と新エネルギーへの転換に向けた啓発・提言活動に力を入れて取り組んでいきます。
● 原発問題をわたしたちの問題として
福島県は、地震、津波の被害に加えて、原発事故による放射能汚染やその風評被害にもさらされています。住民の外部被爆と内部被爆の危険が高いだけでなく、農業や漁業、観光業などへの打撃も大きく、原発事故がもたらした災禍の規模は図り知れません。
この事故は、東日本大震災が引き金となって福島でおきましたが、日本の他の地域にあるどの原発でも起こりうる事故でした。「安全神話」のもとに推し進められていた原子力発電の脆弱さが、多くの人たちの苦しみを伴って露呈されたのは、残念でなりません。今回の事故で、原発がいかに危険であるのか、放射能による汚染がわたしたちの生活と暮らしに多大な影響を及ぼすことを思い知りました。わたしたちはこの事故がもたらした多くの問題を自分たちの問題として受け止めます。環境破壊、命を守る権利、人権、エネルギーの大量消費、地域の経済格差など、現代社会が直面している様々な問題を生み出した社会の一員として、原発事故に伴う諸問題について真剣に向き合っていきたいと考えています。
また、今回の事故により、福島の人々が多大な苦しみと困難を強いられています。放射能の影響を受ける人たちの被爆の危険が少しでも緩和し、安全な生活環境が作られることに協力していきます。福島で起きたことを看過することなく、わたしたち自身の問題とし、それに向き合うためにも、福島の人たちとつながり、福島の人々の声に耳を傾けることを大切にしたいと思います。
● アーユスのめざすところ
— 被爆の危険を緩和する
既に3万人以上の人々が、福島県から県外に避難をしていると言われています。しかし、放射線量が高くても、経済的な理由や家族の事情など様々な理由から、福島で生活を続けている人たちも大勢います。
アーユスはその中でも特に子どもたちが、放射能の危険が少ない環境で遊び学べる時間が増えることを願い、そのための活動を支援します。具体的には、春休みや夏休みなどの長期休暇中に、県外での合宿を企画・実施します。また、安心な食べ物を福島の子どもに送るプロジェクトにも協力しています。これからも、適宜、子どもたちのための活動に協力していきます。
— 地元産業を支える
放射能汚染は、農業や漁業に深刻な打撃を与えました。実際に農作物から放射性物質が検出されたために、福島県ではいくつかの農産物の出荷が停止となりました。また一方では、放射性物質は検出されていないのにもかかわらず、福島県産という理由だけで買ってもらえないという風評被害も出ています。
一度放出された放射性物質は、簡単に消えることはありません。拡散するか移動するだけです。農作物への被害も、福島県だけにとどまらずに広がっています。福島原発の事故以来、私たちは放射能と共にどう生きていくかということも考えなくてはいけなくなりました。
そこで、必要となるのが線量計です。特に、農作物の放射線量を計るベクレルモニターなどがあれば、自分たちが作った農作物や自分たちが食べる物を計ることができます。有機農家のグループや、農産物直売所などでこのような線量計の必要性が高まってきています。アーユスは、線量計の支援を手始めに、福島の地元産業が元気を取り戻すためのお手伝いを行っていきます。
— 原発輸出反対
福島の原発事故があったにもかかわらず、日本は原発を海外に輸出しようとしています。いまもなお事故の処理に追われ、事故原因を十分に検証することなく、安全性が保証されていない原発を、環境的にも技術的にも受け入れが不十分な国に送ってはならないと思います。
特に、途上国の市民は、原発に関する十分な情報を得ることもなく、主体的にエネルギーの選択を行っているわけではありません。日本が原発を輸出するのではなく、原発の問題を広く国際社会に提起し、自然エネルギーを国内外で推し進めていく政策を実現させるための働きかけをしていきたいと思います。
— 福島の経験の保存と積極的な共有
福島での出来事は、人類がこれまでほとんど経験していないことです。仮に不幸にも同じような事故が起きた場合、福島の経験はより良い対応策を生み出すための重要な情報となります。また、同じような事故を繰り返さないためには、事故が人々の暮らしや環境に及ぼした被害状況、そしてこれまでの「安全神話」に支えられた原発の脆弱性などが、きちんと記録され伝えられることが大切です。
これらの情報は、これから原発が建設されようとしている国や地域の人々が、受け入れの是非を考える材料にもなり、日本語のみならず他の言語でも記録し海外に向けて発信されることが重要だと考えます。アーユスは、そのための取り組みを応援します。
— 脱原発社会の実現
仏教では「少欲知足」という教えを大切にしています。この教えに従って、アーユスは、脱原発を目指した社会作りのための活動を応援します。現在の日本社会は、原発によってエネルギーだけではなく、原発を誘致することで地域経済も潤うという強固な依存構造が存在します。脱原発を目指すためには、原発にただ反対するだけではなく、原発がなくても暮らせる社会や経済のあり方を提示していく必要があります。
そのためには、自然エネルギーを中心とする社会作りのための法案に賛成し、推進していきます。また、海外で持続可能な社会をめざして活動しているアーユスのパートナーNGOと共に、これからの日本社会のエネルギー政策を考え、大量消費型の生活スタイルを見直す場を寺院や地域社会に作っていきます。またそのための教材作りなども進めていきます。
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		<title>アーユス春合宿のご案内（4/19-20）</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Mar 2012 05:20:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[アーユス春合宿が4月19日から20日まで、名古屋市内のお寺で行われます。
この合宿は、仏教者とNGO関係者などが互いに学び、交流し合いながら、現代社会が抱えるさまざまな問題について議論し、その解決方法や私たちの取り組みについて考える場として、毎年4月に開催しています。
今回のテーマは「震災支援と脱原発・新エネルギーのあり方を考える」です。
一日目は、開発教育協会が開発中の教材「もっと話そう！原発とエネルギーのこと」を元に、福島の放射能汚染の問題や脱原発・新エネルギーのあり方について、ワークショップ形式で議論します。
二日目は、震災支援活動に取り組む仏教者及びNGO関係者からこれまでの活動についてお聞きし、被災地の現状や今後の活動のあり方について考える機会にします。
ご参加いただける場合は、お名前、所属団体・寺院、宿泊の有無、連絡先を明記の上、井上（dan@ayus.org)までご連絡ください。
申し込みの締め切りは4月13日です。部分参加も可能ですので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
**********************************************************************
「震災支援と脱原発・新エネルギーのあり方を考える」
日時：4月19日（木）13:00 ～20日（金）12:00
場所：浄土宗西山禅林寺派　櫻誓願寺（名古屋市昭和区滝川町47）
参加費：仏教者／一般10,000円（NGOスタッフ／学生5,000円）
（宿泊費、19日の夕食、20日の朝食、会場経費などが含まれます。
宿泊が必要ない方や部分参加についてはご相談ください。）
＊アーユスの過去支援団体は、交通費の半額補助がございます。
**********************************************************************
写真は、昨年の合宿の様子です。




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		<title>「ハワイ･･･「楽園」のもう一つの姿を学ぶ旅」報告③（3/2）</title>
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		<pubDate>Fri, 02 Mar 2012 09:15:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[最後にハワイ大学ハワイ研究学部を訪問しました。真新しい校舎を案内していただき、ハワイアンエッセンスをイメージしたアート作品が至る所に展示されているのを見て、ハワイアンのアイデンティティを日々感じながら学業に励むことができる素晴らしい環境だと感じました。校舎の中央部にはククナと呼ばれる先祖の遺骨が埋められた場所があって、各教室にはハワイの神様の名前がつけられていました。

その後、タロイモ畑を訪れ、学生によって作られたという巨大なカヌー置き場の空間でハワイの神話や現在のハワイ研究学部が生まれるまでのいきさつを伺いました。現在ここでは、様々な種類のタロイモが栽培されていて、以前はハワイの至る所で見られたにもかかわらず、宅地化や食の西洋化によって廃れてしまったタロイモ畑を再生させようという試みが行われていることを聞きました。


一方、ハワイアン言語学科では、昼食を取りながらハワイ語の現状がどうなっているのか話を聞きました。その中で、外界との接触を制限しているニイハウ島のことが話題に。この島はカウアイ島の沖合にあって、ロビンソン一家という西洋人が所有しているとのこと。島民は75人余り20家族が生活しているといいます。そして、島の女性は島外の男性と結婚した場合、島の外に追い出されるなど、伝統が頑なに守られているとのこと。島民以外は原則として島に入ることは許されないそうです。ここでは英語が禁止されていてハワイ語が日常使われています。ただ、島民は船でカウアイ島まで買い物に行けるなど比較的自由に島の出入りはできるようになったようで、ニイハウ島出身の女性2名から上記のお話を伺いました。

2カ所の訪問で感じたことは、お会いしたどの人もハワイの伝統と文化、そして言語をこよなく慈しんでいること。さらに、過去のハワイ文化を取り戻そうというのではなく、現代文化と融合しながらハワイアンとしての新たな価値観を育んでいこうという姿勢が垣間見られたことです。その中で「タロイモ」はハワイの文化を象徴するものであり、これを再生させることはハワイ文化の再興につながるという話が印象に残りました。現在、タロイモのGM化がハワイ州政府によって進められようとしているのに対して一部のハワイアンが抵抗しているのもそういう理由があるからだそうです。

今回、自分自身初めてハワイを訪問しましたが、事前に高橋真樹さんが著した『観光コースでないハワイ』を読んでいたためか、大きな驚きや発見はなく、むしろ、書籍に書かれていたことが、現場をいくつか見たことでよりリアリティを持って感じられました。これも、以前に観光で訪れたことがないため、「楽園」というハワイのイメージを余り引きずっていなかったからかもしれません。
それにしてもハワイは「楽園」というイメージが強烈です。誰しもハワイに行くとなると、ワイキキの浜辺で寝そべり、サーフィンやスキューバダイビングなどを楽しみ、買い物に明け暮れるという光景を思い浮かべるでしょう。全世界を見回しても、ここまでイメージ戦略や観光PRがうまくいった事例はないかもしれません。

その一方で、「楽園」とはほど遠い現実がここにはありました。そして、「楽園」というイメージが強ければ強いほど、それによって隠された現実がいかに過酷で困難なものであるかを思い知らされました。それを気づかせてくれたのが今回のスタディツアーでした。
米軍の基地がハワイの至る所に点在するという現実、そして食糧の9割を米国本土など外部に依存しているという事実に驚くばかりです。そして、ほぼ軍事と観光だけに支えられた経済構造。これはまさに沖縄のみならず日本全体にとっても人ごとではない問題として捉えていかなければならないと感じました。
逆に、日本とハワイとの大きな違いは、ハワイには多種多様な移民がいて、様々な背景を持つ人たちがいるということです。居住地域が分かれていたり、民族間の対立も多少なりともあるものと思われますが、全体的には同じハワイに暮らす仲間として認め合って暮らしているように感じられました。こうした姿勢が新たなハワイアンとしてのアイデンティティを形作り、新たなハワイの文化を創っていく原動力になっていくものと思われます。
日本もこれから少子高齢化が進んでいく中で、外国人労働者をいかに受け入れていくかを真剣に考えなければいけない時期にさしかかっています。そうした中で、ハワイの経験やこれからの行く末を、日本社会も大いに参考にしていくべきではないかと考えます。
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		<item>
		<title>「ハワイ･･･「楽園」のもう一つの姿を学ぶ旅」報告②（3/1）</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 07:18:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[次に私たちは「プロジェクト・ダーナ」を訪問しました。「プロジェクト・ダーナ」は、ホノルル市内にあるモイリリ本願寺を拠点に1990年に始まったプロジェクトで、深刻化するハワイの高齢化問題の中でもとりわけ支援が必要とされている日系人の高齢者や身体障害者に対する在宅訪問やレセピット（介護者支援）、電話相談、買い物等の送り迎え、簡単な修理・修繕などのボランティア活動を行っています。

「ダーナ」の特徴は、慈善事業ではなく、ダーナ（布施）の理念をもとに地域で高齢者を支え合っていこうという精神であり、宗教を問わず要請があれば応える超宗派の活動であること。現地のキリスト教会もこの活動に参加するなど広がりを見せています。この活動は約850人ものボランティアによって支えられており、そのうち600人がシニアです。ボランティアは継続して特別なトレーニングを受けており、訪問するのは週1回と無理なく続けられるように配慮されています。自分にできることを行うことというのが基本になっているようです。

この活動で特に重要な点は、疲れ切った介護者がひとときの休息を取れるようにするということ。また、日本語が話せるボランティアを派遣することで、日本語しか分からない高齢者も安心して話すことができると好評のようです。
こうした取り組みが評価されて、1993年にはカーター元大統領夫人が創設した「ローザリン・カーター介護賞」に多数の候補者の中から、「ダーナ」の事務局長として献身的に活動を引っ張ってきた中村ローズ夫人が受賞するという栄誉に輝きました。基盤が信仰の場から始まっていることから地域社会からも厚い信頼が寄せられているようです。

我々が訪問した際には、まずこうしたダーナの活動が生まれた背景やいきさつについてビデオなどを見ながら説明を聞きました。その後、昼食の交流会を経て、5グループに分かれてボランティアの人たちと一緒に高齢者のお宅や施設を訪問し、傾聴ボランティアを行いました。全員が戻ってきてからふりかえりを行い、訪問した感想などを述べ合いました。さらに、ハワイの特別養護老人ホームの様子などをうかがいました。最後はダーナのテーマ曲を皆で歌って終了となりました。
スタッフの井上は、ボランティアのダイアンさんと一緒に日系2世の新垣さんを訪問。現在93歳で父親が沖縄出身。数年前に背中を痛めてから歩行が困難になり、週一回ダイアンさんが訪ねるときにだけ外出し、近くの公園で歩行訓練とストレッチを行っています。はじめは英語で話していたものの、急に日本語で会話するようになりました。家では日本語のラジオ放送や雑誌を読むのが習慣になっているとのこと。楽しそうに美しい日本語を話す姿が印象的でした。彼女の家族は戦争が始まる前に日本にいましたが、父親だけが残り、家族をハワイに戻したそうです。そして父親は南太平洋の戦場で亡くなったというお話を聞きました。
「ボランティアとは生きる力となる。一つの家族としてオハナ（生きるための助け合い）の精神で一生懸命生きていくことが大切」。中村ローズさんの力強い言葉が印象に残ります。
「プロジェクト・ダーナの活動は、自分自身に責任を持って人の尊厳を尊重し、仏教の教えに基づいて奉仕すること。お互いを認め合い、仲良い雰囲気を作る。してあげるのではなく一緒にしようという精神が大切」。こうした言葉の一つ一つに活動を通して得られた自信と揺るぎない信念が感じられました。
ダーナの活動に関わっている人たちはみな心が温かく自然体でした。日本人とハワイ人のいいところを受け継いでいるような気がして、日本人が忘れかけている本当の意味での「絆」を彼らの中に見た思いがしました。世界中にダーナの思いがつながっていってほしいと思います。

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		<title>「ハワイ･･･「楽園」のもう一つの姿を学ぶ旅」報告①（2/29)</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 06:53:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[2月12日（日）から18日（日）までの6日間。ハワイのオアフ島まで海外スタディツアーに行ってきました。今回参加したのはスタッフも含めて7名。ハワイのもう一つの姿（本当の姿）を学ぶ、内容の濃いツアーとなりました。これから3回に分けてご報告します。
最初に訪れたのは「ハワイの平和と正義」という団体。ハワイの非武装化を求め、より平和で正義が保たれた持続的な社会になるような提言活動や働きかけを行っています。リーダーである日系4世のカイル・カジヒロさんの案内で、ハワイ王朝のシンボルで米国の統治が始まった舞台でもあるイオラニ・パレス、アメリカ太平洋軍の司令部が置かれているキャンプ・スミス、戦争の犠牲者を追悼しながらも愛国心をかき立てる施設ともなっているパールハーバーメモリアル、ハワイアンの神聖な地で、現在は米軍演習場になっているワイアナエ・マクアの谷などを訪問しました。

ハワイにおける米軍基地は、環境に負荷を与え、ハワイアンに対する人権抑圧にも結びついている象徴的な存在です。ちなみに現在、グアム、プエルトリコ、沖縄など、世界に1000もの米軍基地があります。ハワイの人口17％余りが軍人や元軍人で占められており、関連産業に従事している人や軍人向けの商店・サービス業などを加えると、その影響力はさらに大きくなります。一方で、軍事関連施設から流れ出る化学汚染物などによって環境破壊の元凶となっていて、ハワイアンにとっては自分たちの土地が奪われ、軍事や観光産業に頼らざるを得ない構造に追いやられているといえます。パールハーバーは、もともと様々な食料の源となる豊かな栄養分を含んだ水脈が幾筋も流れ込む肥沃な土地でしたが、アメリカは軍事基地に適した地形に目をつけ、19世紀後半に当時のハワイ王国との協議でサトウキビに対する関税を大幅に引き下げるかわりに、土地の使用権を確保し基地を作り始めた経緯がありました。現在ここは、日本軍による真珠湾攻撃で亡くなった将兵を追悼する施設となっていますが、勇敢に戦った軍人を賞賛し、愛国心をかき立て、軍事による平和を肯定する目的が隠されているとカジヒロさんは指摘されました。

ハワイで最初の基地反対運動がおきたのは1976年ですが、当時既にハワイの政治や経済は基地関係や軍需産業と深く結びついており、現在に至るまで運動はなかなか広がっていないようです。ハワイの人たちは、無意識の中で基地と観光によって成り立っている毎日を送っているように感じました。
現在ハワイは食料の9割を米国本土など外部に依存しています。軍事や観光以外の産業が育っていないのは明らかで、ある意味では植民地よりも極端な依存構造に置かれているとも言えるでしょう。また、ハワイのごみ問題も顕在化しています。ゴミの集積地は大半がオアフ島西部の貧しい人たちが暮らす地域に集中しており、人家のすぐとなりに造成されている光景を目の当たりにしました。ハワイの文化を象徴する山の麓でそのような状況が起きています。ここでは、環境破壊と共に、ハワイアンとしてのアイデンティティを著しく損なう行為が進行しています。また西部の海岸には多数のホームレスがテントで生活している光景を目の当たりにしました。その大半がハワイアンや太平洋諸国からの移民たちのようです。

ハワイは、基地問題や外部依存、マイノリティへの人権抑圧など、アメリカ社会が抱える様々な問題の縮図となっています。1970年代になって、ハワイアンの歴史・文化を見つめ直し、ハワイ語を復活させようという動きが始まりましたが、1900年にアメリカに併合されてからハワイアンの文化が断絶された期間が余りにも長かったため、それだけ人々の意識を変えるのは困難なことになっています。カジヒロさんたちは、いま起きている基地問題がさらに悪化することを食い止めるとともに、もっとハワイの独自性・地域性を尊重した社会の仕組みを作っていこうと日々奮闘されています。
（続く）

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		<title>2/10 アーユス新年会</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 06:49:52 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　2月10日、神田のパレスチナ料理店で毎年恒例の新年会が開かれました。NGO関係者や仏教者など43名が参加。来年度の新規支援団体であるアジア砒素ネットワークから活動紹介があり、その後は至る所で飲み物を片手に談笑する光景が見られました。アーユスがいろいろな方々に支えられていることを実感するとともに、これからも寺院とNGOの橋渡しを積極的におこなっていきたいと思います。
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