‘Uncategorized’ カテゴリーのアーカイブ

「幸せの経済学」上映中!!

2011 年 5 月 23 日 月曜日

「幸せの経済学」が5月21日(http://www.shiawaseno.net/)より、全国で上映されました。

私も文京区のお寺、見樹院でこの映画を見てきました。

この映画は、この世の中急速に進んだ、グローバル化をわかりやすく表現し、また真の豊かさを問いかけます。

同時に、3.11を経験した私たちにとって、私たちの生活のあり方を揺さぶり、見直すきっかけとなるものでした。

この映画を見ながら、PHD協会の研修生との雑談を思い浮かべていました。研修生は、アジア各地の田舎からやってきます。映画で紹介される、インドのラダックのように、地域の人々がつながり、支え合いが深い村々です。

その研修生に、日本に来て一番驚いたことは何?という質問をしたとき、「トンネルを見たこと!」という答えのあとに続いたことが、「自殺者が多いこと」とか「老人が一人で暮らしていること」でした。

人の支え合いを失っている一つの表れです。

また、私たちが暮らす世の中は、全て、お金がものを言います。GDPにせよ、経済を計る指標は全てお金です。

水質汚染されて、人々がペットボトルの水を買うことも、その経済成長につながっています。

しかし、その一方で多くのものを失ってきました。

人と人とのつながり、受け継がれてきた文化、そして自然。これらは決してお金で取り戻すことはできません。

自然と人があまりにもかけ離れ、地域の人々のつながりは壊れ始めています。

何世代後の子どもたちに胸を張って未来を残せるように、今私たちができることはたくさんあります。

この映画を通じて、少しでも多くの人と同じ気持ちを共感できればと思います。

お寺で上映会を行いませんか??きっと、人々の心に灯火をつける場となると想います。

※アーユスは、この映画に協賛しています。

大槌町ボランティア報告

2011 年 5 月 11 日 水曜日

GW中に、パレスチナ子どものキャンペーンが支援活動を行っている、岩手県大槌町にボランティアとして行ってきました。その時の様子を報告します。

4月29日、約30名のボランティアを載せたバスが池袋を出発し、翌30日の朝、大槌町に到着しました。

一日目は、写真の洗浄を行いました。自衛隊らが、瓦礫や泥の中から取りだしたアルバムは、一度大槌町の相撲場に集積されます。しかし、アルバムに泥がかぶった状態で、かなり写真が遜色しているため、一枚一枚ぬるま湯で洗浄し、乾かす作業が必要です。この日は、パレスチナ子どものキャンペーンのボランティアの他に、都内の大学生のボランティアなど総勢50名ほどのボランティアで洗浄作業を行いました。少しこすっただけではがれてしまう写真もあるため、根気が必要です。黙々と作業を行いました。

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【写真展示会】GW期間中、大槌小学校の一部をお借りし、写真展示会を開催しました。GWということもあり、親戚や遠方に住んでいる地元の方々が大槌町に戻っており、展示会に多くの方がいらっしゃいました。結婚式などの写真は、持ち主の名前が分かりやすいのですが、その他の写真は当日、見に来て下さった方々が持ち主の名前を教えて下さいました。また、友人らに写真があったことを教えているかたもたくさんいました。この日一日だけでも、100人近い方の手に写真が戻りました!!

その方の生きた証でもあるアルバム。涙を流しながら受け取られる姿に、私も涙を流しました。

【展示会の様子】

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三日目は、大槌北小学校で、文房具の仕分けを行いました。日本全国から集まった文房具等の支援物資は、こちらに集積されます。ただ、一箱に何種類か含まれているものは仕分けの必要があり、その仕分けが結構時間がかかります。

仕分け中も、先生方が必要な文具類を取りに来ていました。

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アーユスは、皆様から頂戴いたしました支援金のうち50万円を、初動金としてお送りし、また、炊き出し用の寸胴と五徳の支援を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。

また、パレスチナ子どものキャンペーンの詳しい活動につきましてはこちらをご覧ください。→http://ameblo.jp/ccp-tohoku/

アーユス春合宿二日目

2011 年 4 月 26 日 火曜日

合宿2日目は、朝のお勤めから始まります。

2日目の第一部は、現在被災地で活動している、もしくは今後活動する団体の活動報告がありました。これまで海外で自然災害等の緊急支援を行ってきた団体です。今までのノウハウを活かして今回の東日本大震災の支援活動を行っています。

さまざまな被災地で活動しているNGOが体感したのは、被災者の方々に寄り添う支援を行うことです。あくまで、主役は被災地の方々です。土足で被災者の方々の心の中に入るのではなく、時間をかけて寄り添います。

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その後、第二部では、今後の農作物、国際協力支援やエネルギーに関して議論しました。国際協力に関して、私たちはこのような状況だからこそ海外支援の重要性を再確認したり、今後、エネルギーの転換は必須だ!という力強い主張もありました。

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■今回のディスカッションで出された寺院向け意見です。

アーユスの会員の方から、今後このような震災の際、お寺は避難所にもなる得る。すぐ出来ることの一つに、寺院に非常用トイレや、ラジオ、ガソリンの携行缶等準備する必要があると強くおっしゃっていたことが印象的でした。

■桜が満開の久米田池周辺を散策して帰りました。とってもとっても綺麗でした。

来年は愛知県での開催となります。

アーユスの春合宿一日目

2011 年 4 月 20 日 水曜日

4月13日、14日大阪府岸和田市久米田の高野山真言宗明王院(久米田寺塔頭)にてアーユスの春合宿を開催しました。NGOスタッフと僧侶が一同に集まるこの合宿を開催できるのは、アーユスならではでしょう♪その時の、合宿の様子を報告いたします。

今回の合宿は、開発教育協会様ご協力の元、「東日本大震災の振返りと私たちの未来」をテーマに行われました。

<一日目>

合宿一日目は、東日本大震災の振り返りを行いました。まずは、現在住んでいる所、そして出身地分けワークショップで参加者の心をほぐします。

出身地分けワークショップ

出身地分けワークショップ

大震災当日、そして翌日以降の私たちの気持ちを共有し、新聞の見出しの時系列から、当時感じたことを思い出し、発表しました。大震災、津波、原発、計画停電、食料確保・・・。

まだまだ、振り返ることが難しいといった意見や、阪神淡路大震災を思い出した方々、また家族の安否を気遣う様子などさまざまでした。

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次に、海外からの支援内容を見てみることに。なんと、192カ国中、134カ国の国と地域が今回の震災に支援を行ってくれました。NGOで働き、常に海外と接点を持つ私ですが、この数字にびっくりしました。途上国からも多くの支援が日本に寄せられています。また、タイのスラム街から90万円の募金が寄せられたというニュースもありました。

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ワークショップ後、上田ご住職、副住職ご協力の元、東日本大震災の犠牲者の追悼と、復興祈願した法要を行いました。私も祈り続けます。

犠牲者追悼・復興祈願法要

犠牲者追悼・復興祈願法要

懇親会では、福島のお酒と、岩手のワインで乾杯!!!まだまだ、震災から変わった価値観など、深夜にまで議論は及びました。

2日目に続く。

ブログ再開!

2011 年 4 月 18 日 月曜日

ブログ今日からまた再開いたします。長い間、休止してしまい申し訳ありません。

東日本大震災発生から、今日で38日。

東北の太平洋沿岸、漁業町で育った私にとって、今回の震災はあまりにも衝撃すぎて言葉を失いました。

また、個人的な話ですが、私の祖母(福島県新地町)の家が津波で流されてしまいました。

震災後、福島の親戚の元を訪れました。休みの度に、祖母の家に遊びにいっていた私にとって、もうその家が無いということが信じられません。

家があった場所には他の家のがれきがあり、正直どこに家があったかさえ分からないほどでした。

ただ、会うことができた親戚はみな元気でした。がれきの中から出てきた写真に、親戚一同大笑い。母の幼児期の写真が出てきたり、叔父叔母の結婚式の写真が出てきたりと、久しぶりに昔の記憶を思い出していました。

まだまだ、長い道のりですが、東北人は負けません!

東北人であることをとても誇りに思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2/7 Brown Bottle Talk開催しました!

2011 年 2 月 9 日 水曜日

先日、新宿区経王寺にて、Brown Bottle Talk カンボジア編を開催いたしました。

今回は、CYRの峯村里香さん、そして浄土宗僧侶の小林裕彦さんをお招きして、カンボジアの給食支援が始まった経緯や、子どもたちの給食事業、また日本における給食についてお話いただきました。

今年度で3回目を迎えるBrown Bottle Talkですが、毎回欠かさず来ていらっしゃる方もいてとても嬉しいです♪

参加者からも、いただきますの意味や、給食にまつわるエピソードたくさんのお話を聞くことができました。

今回のカンボジア料理は、日本人の口にもとっても合っていてみなさん残さず食べました。また、是非カンボジア料理を食べようっと。

「ごちそうさまでした〜!」

カンボジア料理の紹介中

カンボジア料理の紹介中

エビと海苔のスープ

エビと海苔のスープ

パンプキンプリン入刀〜

パンプキンプリン入刀〜

今回ご協力くださった幼い難民を考える会のHPはこちら→http://www.cyr.or.jp/

カンボジア料理を提供くださったレストラン アプサラhttp://www.green-travel.co.jp/apsara/

1/31 コリアNGOセンター東京事務所開設シンポジウム

2011 年 2 月 3 日 木曜日

コリアNGOセンターの東京事務所設立シンポジウムがあり、行ってきました。コリアNGOセンターには、アーユスの人材支援のテーマが「共生」の際、支援させていただいた団体です。

アジアカップで李選手が一躍有名になったこともあり、「在日」という単語をここ数日新聞で目にするようになりました。

私たちの周りに約60万人の在日の方がいらっしゃいます。私も一緒に仕事をする機会が多くなり、これまであまり聞くことがなかった在日の方が抱える苦悩を耳にするようになりました。

現在、日本では韓流ブームの波が押し寄せて来ていますが、政治や人権といったことに関しては、関心があまり向けられていないようです。

今回のシンポジウムでも、パネリストの方々が、日本はまだまだ多様な人々の受け入れ体制が出来ていない。幅広いマイノリティの人権を保護されなければならないとおっしゃっていました。

シンポジウム

シンポジウム

コリアNGOセンターのHPが新しくリニューアルされていました!資料なども見ることもできるので是非、ご覧ください。

→コリアNGOセンター http://korea-ngo.org/kyosei/kyosei3.html

新議員会館!

2011 年 1 月 18 日 火曜日

1月24日国会院内集会「ガザを忘れない」の案内を議員の方々にするため、本日、議員会館に行ってきました♪

現在、ガザよりアハメドスラーニーさん(パレスチナ農業開発協会所属)がガザの現状を広く市民に伝えるため来日しており、今日は名古屋で講演、そして、24日は議員会館にてガザの現状報告会、意見交換会があります。

実は、今日議員会館に行くのを楽しみにしていました。といのも、議員会館が新しくなってから初めての訪問です。

議員会館、ホテルのようにとっても綺麗でした!!!そして広い!!!

以前の議員会館を知っている方はあまりの綺麗さにビックリするかもしれません。同時に以前の議員会館のような、人間味があふれた会館が恋しくなりました。

【講演会】

アハメドさんの追加東京講演があります↓↓

「ガザの平和と未来」

1月22日(土)18:30〜21:30
東京芸術劇場・大会議室(5階)

東京都豊島区西池袋1-8-1

主催:パレスチナ子どものキャンペーン

詳しくはこちら→http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-59.html

【院内集会】

「ガザを忘れない」

日 時:2011年1月24日(月)13:30〜14:30
場 所:参議院議員会館 B1F B103会議室
内容:
・ガザからのゲストによる最新報告
・国会議員からの発言
・日本政府のガザ支援 外務省からの報告 ほか

共催団体:
日本YWCA、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本/特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク/特定非営利活動法人日本国際ボラン ティアセンター(JVC)/日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」/特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナの子供の里 親運動/ピースボート/特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ

スタディツアー 3日目in祝島

2010 年 12 月 17 日 金曜日

まだまだ続きますヨ♪ 祝島スタディツアーブログ。

スタディツアー3日目は、上関原発の建設予定地(田ノ浦)に行きました。私たちがその場を訪れた際、クレーン車は山を大きく切り開き土砂を運んでいました。この土砂は、埋め立てに使われるためです。

しかし近くの山々は、絶滅危惧種であるハヤブサが生育している山としても知られているところです。

中国電力側は、ハヤブサが生育している部分は残すと言っていましたが、他の山が切り裂かれたら、すべての生態系が崩れてしまいます。

田ノ浦では、祝島の住民らをはじめ、本当に体を張った阻止運動が行われていました。なぜなら、阻止運動をやらなければ、原子力発電所がみるみる建設されてしまうからです。

祝島の人々は、知っています。この自然が何千年という大昔から現代に受け継がれてきたこと、そしてこの先も自然を守っていかないといけないことを。。。

祝島の海は本当に本当に綺麗です。そして祝島の人々は、海を誇りにしています。

崩されている山

崩されている山

田ノ浦から見た祝島

田ノ浦から見た祝島

原子力発電の埋め立ては、祝島のすぐ近くまで行われます。

続く。

現在の上関原発の状況はこちらのブログから見ることができます。

虹のカヤック隊ブログ→http://ameblo.jp/nijinokayaker/

がんばれパレスチナの子どもたち 絵画展開催!

2010 年 12 月 10 日 金曜日

パレスチナ子どものキャンペーン」が開催している絵画展に行ってきました。先日は、北東アジア(日本・韓国・北朝鮮・中国)の子どもたちが描いた絵画を見、今回は、パレスチナ・ガザの子どもたちが描いた絵画展の訪問です。

今回は、ガザで耳が聞こえない子どもたちが通う「アトファルナろう学校」と児童館「ナワール子どもセンター」からの作品です。

壊れた学校の外で勉強する子どもたちや、爆撃を受けている街なみ、また停電下で暮らす子どもの日常が描かれていました。鳥までも血を流しながら空を飛んでいます。

平和な世界を描いた子どもの作品には、私たちの日常が描かれていました。

平和になったらみんなで再会しよう!そんな子どもの描いたメッセージが心に響きます。

12日まで、東京都千代田区神保町の「ギャラリー」にて行われていますので、是非ご覧下さい。

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詳しくはこちらをご覧ください→http://ccp-ngo.jp/