12/13 福島に行ってきました(12/21)
今回福島まで出張した目的は、新たにご支援できそうな団体を訪問してお話をお聞きすること。福島に駐在するJANICの方にご案内いただいて、伊達市にある「つきだて花工房」をお邪魔しました。
6年前にオープンしたばかりで、木材がふんだんに使われていて、窓からはすばらしい眺望が楽しめる、すてきな施設でした。ここには農産物の直売所があって、宿泊や入浴で地域の人たちの憩いの場所になっているとのこと。食農やモノ作りプログラム、無農薬・有機栽培の野菜作りなど、いろんな体験学習の場としても使われています。
ところが震災後は宿泊のキャンセルが相次ぎ、農産物の売り上げも大きく落ち込みました。特に、副収入として野菜を持ち込んでいた地域のお年寄りの人たちが、放射能の影響で野菜を作れなくなって生き甲斐を失っていることが一番心配だと花工房の方はおっしゃっていました。とにかく自分たちで放射線量を測定できる機械があれば、現在よりも安心して野菜を提供できるようになるとのことです。
今後アーユスとしてどのように関わっていくか考えているところですが、花工房とご縁ができたので、これからも度々訪問できればと思っています。




