支援とは難しいものです。
何故ならば、支援をし続けることにより、かえって自立の目を摘んでしまうことがあるからです。「くれくれ」とたかる結末は、たくさん目にしています。ですが、彼らの描くビジョンは、具体的な数字を自ら出していることから分かるように、本物です。
しかし、経費が多くかかりすぎ利益があまり出ない事から考えても、このスラムが経済的に自立するまでは長い時間がかかることが想像されます。
そこで、少しだけ力を添えるという方法はないのでしょうか。起爆装置となるような。そう、ロケットの補助ブースターのように、加速を手伝った後はひっそりと消えていき、跡形もなくなるような方法が。
我々は考えます。
「彼らがトラックを持っていれば収入が増る。すると彼ら自治会は、孤児やストリートチルドレンの支援が拡大できるのでは…。仕事があることにより、子ども達の将来設計にも繋がり、笑顔がもっと増えるのでは…」。
このような考えから我々は、「収穫物を運搬するトラック」を送りたいと考えました。

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