仏教 NGO 国際協力 社会活動 平和

1. NGO支援事業
国際協力に取り組むNGO(市民団体)が力を発揮できるように、組織面、広報などで支援します。 「豊かな日本人として貧しいアジアやアフリカの人を救う」のではなく、政治的に難民になる人々も、開発や環境破壊で土地を追われる人々も、日本の「繁栄」と表裏一体だという視点に立つと、現地の人々は私たち以上に豊かな精神と生活の智慧を持ち自立しうる人々だと知らされます。そのような現地の人々と協力しあい、問題の根本を見つめ、共に世界の一員として未来を共有していこうというNGOの姿勢は、仏教の四諦(苦集滅道)の教えの実践ではないでしょうか。しかし、どんな活動も組織基盤が脆弱では成果が望めません。アーユスはNGOの組織強化を応援することでNGOが日本社会に確かに根付き、よりよい市民社会が実現することを目指しています。
■NGO人材支援
NGOのスタッフ人件費の一部を助成します。組織を支える人材を育てることで、より安定した活動が期待できます。
 写真は、2005年度より支援をしている「ソムニード」提供です。
これまでの実績は詳細をご参照ください。>>詳細
■パートナーシップ支援事業
現地での活動を直接支援から現地パートナーを通じたものに変化させた、あるいは変化させようとしているNGOを資金的に細く長く支援します。これまでの実績は詳細をご参照ください。>>詳細
■プロジェクト協力事業
 人権を守り、平和をつくる活動を推進するために、現地に直接関わっているNGOと連携し、真の情報を得、国内でキャンペーンや運動を行っています。  例えば、緊急事態が発生した際や事後の平和構築の段階において、NGOが迅速に対応できるよう支援します。必要があればその事業に対して募金活動を行い、現場の被害状況及び必要とされるものの情報を発信します。さらに、緊急時に提言活動、請願行動などの必要性があると認識した際、迅速に適切な活動を行います。  また関係団体が行うキャンペーン活動の実行委員会に参加し、運営・企画・実施に協力します。
 人権協力プロジェクト/キャンペーン協力の実績は>>こちらへ。
 時局対応プロジェクトの実績は>>こちら
■団体支援
 様々な分野や地域で活動する日本の優良なNGOを厳選し、情報収集、支援の意味を含め、会費もしくは賛同金として支援しています。賛同している団体リストはこちらをご参照ください。
■プロジェクト調査
新しいプロジェクトの可能性や、活動のネットワークを広げていくために、海外の現地に赴いて調査を行います。簡単な報告はこちらをご覧下さい。
2. 教育・交流事業
寺院が国際社会において平和と人権をどのように構築できるかをNGOとともに考えるための手法と場をつくります。  アーユスに集まる寺院は、お寺を単なる儀式の場で終わらせずに、「すべてのいのちはつながり、生かし生かされあっている」という縁起の法の実践の場として活動しています。そこでアーユスは、支援しているNGOから集まる生の情報を寺院に発信することで、より充実した寺院活動に寄与するよう務めています。現地に住む人々の苦楽、問題の根本原因、地域の人々の取り組みと力など、活動者でなければ分からないような情報が、寺院を通して市民社会に伝わっていくことを願います。地球の裏側で起こっていることも、決して私たちと無縁ではない・・・人々の苦しみをしっかりと捉えることは仏教者の第一の役割だと私たちは考えています。
■研修・研究・啓発
 仏教者の社会的実践に関して、様々な実践例に基づいた研修を重ねます。各種セミナーを随時開催。また、NGOの活動を現場から学ぶために国内外のNGO事務所及び活動地を訪ねることもしますし、仏教系ネットワークにも参加します。
 写真はスタディツアーでカンボジアを訪ねた時の様子。
これまでの実績は詳細をご参照ください。ーーー>詳細
■企画・出版
 NGOと協力して、NGO自身でも寺院でも使える国際問題・社会を理解できる開発教育教材を制作します。また、寺院でご利用いただけるリーフレットなどを制作・頒布いたします。
 リーフレットのバックナンバーはこちらをご参照下さい。
 またそれ以外のグッズに関してはこちらをご参照下さい。
■広報
 隔月でニュースレターを発行し、特集ページでは今理解すべき課題を分かりやすく深め、支援対象NGOや会員の活動などをご紹介いたします。また、ウェブサイトではニュースレターのバックナンバーの記事を掲載する他、NGOの生の情報を伝えます。
■地域活動
地域での活動を紹介し、応援します。現在はアーユス関西、アーユス東海が活動中です。
   アーユス関西
アーユス東海
■講師派遣
 経験・見識に溢れた多くの専門委員を擁するアーユスの人脈を生かし、研修会や行事への講師派遣をお手伝いいたします。
 これまでの講師派遣例
 専門員のコーナー
コピーライト